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コンテンポラリーダンスとは

みんな違って皆良いダンス

1人1人の「個性」を尊重し、既存のダンスの型にとらわれることなく踊ることができるダンス。

コンテンポラリーダンスは、決まった動きがあるわけではなく、
「概念」です。

ダンスに対する、ひとつの考え方です。

​時代や文化圏、踊り手によって雰囲気が変わりやすく、あいまいだからこそ、「今現代」しか生まれない表現にチャレンジすることになります。
それで、「ContemporaryDance」というジャンル名で、呼ばれております。

また、2~30年前までは「創作ダンス」や「モダンダンス」と呼ばれ方をしていたものが、最近は「コンテンポラリーダンス」と呼ばれる傾向にあります。

もともとはバレエの型を基に発展(もしくは型を破ることで発展)しているものが多いですが、今はJAZZ、HIPHOP、K-POPなど、
若者に人気の要素を取り入れるケースが増えています。

Artistic Dance Studio Tsutsujiでは、上記の流行も取り入れつつ、バレエ、べリ-ダンス、ラテンダンス、舞踏、演劇、ファッション、音楽など、講師の経験から様々な要素をミックスすることで振付へとつなげつつ、身体表現(ダンス)の基礎を学んでいきます。

でも「先生のマネ」をすることがゴールではありません。

技術を付けるために「マネ」はしてもらいますが、あくまでもゴールは、生徒さんが自ら考え自ら表現できるようになっていくことだと考えております。

即興表現のトレーニングも行いますし、ダンス歴の長い生徒さんには、作品創作にもチャレンジしてもらいたいと考えております。

それが、この教室の考える「コンテンポラリーダンス」です。

※ここからは、「コンテ」と略して呼びます。

自由度がとても高いジャンルのため、コンテは振付家や踊る人によって雰囲気が変わりやすいです。

教室を選ぶ際は、

どんな講師なのか、
youtubeやInstagram、
TikTok等

をご覧になることをおススメ致します。
​Link一覧

コンテを見ることができる機会はとても多く、皆さんもいつの間にか目にしてます。

例えばオリンピックの開会式のアーティスティックなダンスも、コンテのダンサーが振り付けを担当しておりましたし、人気MVでもよく見かけます。
CM等の商品をPRするための独特なダンスも、コンテンポラリーダンサーと名乗る人が振付家のケースが多いです。

この教室では、生徒さんが様々な曲にチャレンジできるように、今流行りのポップスから、アーティスティックでリズムの取りずらいマイナーな曲まで、幅広く選曲しています。
ジャンルレスに学べるところも、コンテの魅力と言えるでしょう。

また年に一度は生徒さんにアンケートを取り、それぞれのリクエストを加味しつつ、
レッスン内容を定めていきます。
お陰様でレッスン満足度も★★★★★!!

(習いに来てくださっている生徒さん、応援してくださっている方々、いつもありがとうございます。m(_ _)m)

コンテがどんなダンスか、
文章を長々書いてしまいましたが・・・
少しでも、イメージ湧いてもらえましたら幸いです。

さあ、めくるめく身体表現の世界を、一緒に楽しみましょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

講師 内木

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